管理人はネットで稼ぎたいという人の相談に乗ることがちょくちょくあります。このブログもそれスタートみたいなところがありますし。逆に管理人がネットビジネスの相談を持ちかける事もあります。今回はそんな時にどうやったら相談に乗ってもらいやすいかを解説していきます。
初めちゃってから相談する。
前回の[ネットビジネスは見切り発車でうまくいく]の記事にも通じるのですが、何も初めてない状況で手ぶらで相談に行くよりも何かしら行動に移してから相談したほうが良いです。もしあなたがアフィリエイトで何らかの商品を売りたいと考えているとします。
- 「アフィリエイトで何か売りたいんですけどどうすればいいですか?」と言葉のみで相談する
- 」アフィリエイトで何か売りたいと思ってアフィリエイト可のブログサービスを使って見よう見まねでブログを立ち上げました。何を売っていいかわからないけどとりあえずビスケットを売ってます。」とサイトを見せつつ相談する
相談をされる側の立場からすると後者の方が断然印象がいいです。まず、やる気があるのがわかります。見よう見まねで立ち上げたブログのデザインがダメダメだろうが、販売のための売り込みの文章が誤字脱字だらけであろうが関係ありません。行動を起こしている事で「この人は本気だからこっちも本気で相談に乗ろう」と思えます。
前者の場合はこの言葉だけだと何がどの程度わかっていて、わかっていないのかがわからないのです。知識がある人が謙遜して言っているのか、それとも本当に何にもわからないで聞いているのか判断できないんですね。そして行動に移していないので心の底からの相談なのか、たんなる与太話のつもりなのかもわからないのです。
「行動してさらけ出して相談するのは恥ずかしい」それは確かにその通りです。でもあなたのモチベーションを高めるため、そして相談相手のモチベーションを高めるためにもまずは行動してから相談して下さい。行動しないと気づかない箇所が必ずあります。行動してでてきた不明点、躓いた点はどんどん質問相談すればいいんです。行動しないと出てこない質問をされると相談される側も燃えます
管理人も新しいサイトのアイデアを他社に相談するときは予算からなにからすべてさらけ出します。自分の底をすべて見せる行為なのである意味キケンです。だから相談相手は選びます。本当に尊敬できる信頼出来る人、会社に相談します。これはネットビジネス初心者でも同じ事。悪い人に喰い物にされない為にも本当に信頼出来る人に相談しましょう。
まとめ
- 相談するならなにかしら行動を起こしてから
- 相談するならさらけ出す
- 相談相手は信頼出来る人を選ぶ